筆者の愛車の一台であるDowntube社の8FS。20インチタイヤを履く折りたたみ式自転車です。スポーティな外観の割には値段が比較的リーゾナブルだったので購入したのですが、細部の品質などがDahonに比べてどうもイマイチ。正直言って一時は購入したことを後悔、手放そうと考えたこともありましたが、せっかく気に入って買ったものだし、手を加えて使いやすくしながら気長に付き合っていくことにしました。

筆者にとって特に問題なのはキックスタントが取り付けられないこと。キックスタンドなんてどうして要るのという人も多いのですが、日常の足として使うには、これが有ると無いとで使い勝手に大きく影響します。8FSは特殊なフレーム形状が原因で、センターキックスタンドを取り付けるところがありません。リアのキックスタンドもいろいろと試して見たのですが、やはりその変則なフレームの構造のため、どの製品もフィットしません。メーカーに問い合わせると、FS8にはキックスタンドは取り付けられないという返事。

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いい加減諦めかけていたある日、インターネットでふと目に留まったがBirdy(BD-1)のリアキックスタンド。Birdyのリアフォークの先端を見ると、8FSと形が良く似ています。これならいけるんじゃないかと価格を調べて見ると意外と高価。たまたまオークションでセカンドハンドのものが出品されていたので、これを安価で落札しました。

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届いたのを早速試してみると、予想したとおり(?)いろいろと問題が。まず、取り付け部分の端が内側へL字型に折れている箇所が、フレームと干渉します。仕方が無いので、ハンマーで叩き「L」を「く」に整形したところ、何とか干渉しなくなりました。次の問題は、右上のねじ穴の位置がフレームのねじ穴の位置と少しずれていること。これはヤスリを使ってキックスタンドのねじ穴を右上に少し拡大することで解決。これでようやく取り付けに成功。

早速使ってみると、あれあれ、車体が倒れてしまいます。原因はキックスタンドの足の長さが足りないこと。よく考えて見るとBirdyのタイヤは18インチで、一方8FSは20インチ。半径にして1インチ大きいので当然といえば当然。そこで足の先端にプラスチックのキャップを装着することにしました。ちょうど使っていないキックスタンドがあったので、それに付いていたキャップを流用することにします。

Birdyのキックスタンドは足の先が大きく平たくなっているので、まず金切ノゴで出っ張ったところを切った後、ヤスリで辛抱強く整形。丁度いいくらいまで削ったら、キャップを熱湯に漬けて膨張させ、一気に足の先端を押し込みます。
 
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これで完成。試して見ると、無事に車体を保持してくれます! もう少し長い方が安定するようですが、まあ当面はこれで十分でしょう。

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今年も地元のイベント、Edison-Metuchen Bike Tourに参加。今年からEdison市とMetuchen市の共催になり、ツァーの名称にもMetuchenが加わりました。

朝から小雨がぱらつく肌寒い天気で、参加者は予想を大幅に下回る50人程度。先着150人に配られる記念Tシャツは全員がゲットできました。 パトカーに先導されるツァーは、要所要所で全員が揃うのを待つので、人数が少ない方が快適。50人というのは理想的と言えるかもしれません。

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▲Edison市庁舎前に集合

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▲ツァー開始

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▲TalmageとNew Durhamの交差点で小休止

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▲Plainfield Road

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▲Grove Avenue

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▲Mini Viel レクレーションセンターでレストストップ

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今年のファイブボローはあいにくの雨。降ったり止んだりかなと思っていましたが、ツァーの間中ずっと降りっぱなし。ときたま雨あしが激しくなることも。

途中からはもう、ツァーを楽しむというよりも早くゴールインしてゆっくりしたいという気持ちが先に立ち、レストストップで休憩するのももどかしく一路ゴールを目指します。フェリーの中でほっと一息ついたときは、周りを見るとみんな濡れネズミ。まあ、こういうこともあります。

写真を撮る余裕なんてまるでなかったのですが、幸い主催者側が何枚か撮影してくれました。

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▲ニューアーク、WTC行きのパストレインを待っています。

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▲スタート前。黄色いポンチョが筆者 

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