今年のTour De Bronxは例年の40マイルではなく、25マイルの方に参加しました。昨年はニュージャージートランジットの自転車持ち込み可能時間に間に合うよう、ゴール少し手前でツァーを中断しましたが、25マイルだとゴールまで完走しても多分大丈夫だろうと期待してのことです。またもし間に合わなかったとしても、小径車なら折り畳んでしまえば手荷物としていつでも電車に持ち込むことが可能です。それなら40マイルでもいいではないか...とも思いましたが、20インチのシングルスピードで40マイルを走破するのはちょっと大変。それに25マイルツァーがどんなものか一度見てみたいという気持ちもあります。

25マイルは40マイルと異なり、ライダー全員が一団となって走る「パトカー先導方式」。とは言え、スタート直後はかなり混雑して自転車を押して歩くという状態が続いたものの、それ以降は40マイルツァーと実質それほど変わらず。後続の自転車待ちということもほとんどなく、まあ快適にずっと走ることができました。

2時半にニューヨーク植物園へゴールイン。40マイル組はまだ到着していないようで、ピザとTシャツの列もまだあまり混んでおらずスムーズです。もちろん一昨年のようにピザが品切れということもなく、スポンサーのMontefiore病院が配っていたバックパックも貰うことができました。

結論として、25マイルツァーはMaritime Collegeや、City Island、Orchard Beachといった見どころを欠くものの、十分に楽しいツァーだった。特にゴール地点のニューヨーク植物園での混雑を考えると、早くゴールできる25マイルの方断然良い。さて来年はどちらを走るか迷うところです。

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▲ブロンクス市庁舎前に集合

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▲25マイルツァーはブロンクス市庁舎裏から出発

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▲聖マリア公園を通過

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▲クロトナ公園で最初のレストストップ

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▲同じくクロトナ公園

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▲荷台にスピーカーを載せて大音響でラテン音楽を鳴らしていた彼。全くはた迷惑。ヘッドホンで聴けよ!と言いたくなります。言いませんでしたが….

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▲スターライト公園を通過

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▲ペルハムベイ自然センターで最後のレストストップ

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▲同じくペルハムベイ自然センター

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今年もWaterwheel Tourに参加してきました。

ここ数日晴天続きなのに、この日だけは何故か天気予報は雨。それが原因でしょうか、参加者は4人だけ(他の三人は主催者側の関係者なので、一般参加は私だけ)。参加費も安いし、もっと参加者があってもいいはず。あまり広報活動をしていないようだから、そもそもツァーがあることを知っている人が少ないのでは。

幸い雨は降らず、ツァーの後は自宅までの14.5マイルを自転車に乗って帰りました。ツァーの28.0マイルと合わせて、この日の走行距離は42.5マイル。

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▲Laurence Brook Watershed Partners本部からスタート

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▲Rowland Parkで休憩

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▲Plainsboro自然保護区でレストストップ

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▲帰路、ハイランドパークでストリートフェアに出会う

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2年振りにエディソン・メタチェン・ツァーに参加です。去年はJFK病院のチャリティー・ツァーという形で、集合場所やルートが変わってエントリーフィーも一挙に値上がりしましたが、今年は2年前の形に戻りました。

パトカーが先導する25マイルのツァーです。

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▲エディソン市役所でツァー登録

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▲エディソン市役所からツァー開始

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▲Plainfield Road。この小さい女の子、本格的にトピークのサドルバッグを付けています

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▲Minnie Viel レクレーション・センターで最初のレストストップ

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▲改修中のエディソン・メモリアル・タワー

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▲2番目のレストストップはMetuchen市役所

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▲King George Roadで信号待ち

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▲トーマス・エディソン公園

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▲トーマス・エディソン公園で最後のレストストップ

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▲筆者の自転車。トーマス・エディソン公園で

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