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▲注文したスプロケットが届きました。6個のスペーサーとロックリングも一緒に入っています。早速リアホイールに装着します。 

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▲チェーンラインが合うようにスペーサーをスプロケットの両側に入れます。スペーサーは1 cmのものが2個、5 mmのものが1個、3 mmのものが4個あるので、これらを組み合わせてスプロケットの位置を調整します。内側に1 cm、5 mm、3 mmをそれぞれ1個、外側に1 cmを1個と3 mmを2個入れました。このあたり正確に計測したわけではなくて目測です。位置を決めたらロックリングをはめ、ロックリング回しを使ってモンキーレンチで締め付けます。ホイールを装着し、チェーンを巻き付けて作業終了。 

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▲後輪回りがシンプルですっきりしました。早速試乗してみます。なかなか良い調子です。前回のようなチェーン抜けは起きません。やはりシングル・スピード用スプロケットの効果は大きいですね。 

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▲チェーンの弛みがちょっと気になります。こういう場合はテンショナーを装着することが多いようですが、ここで悩みます。余分な装置はできるだけ取り付けずにシンプルな構造にしたいし、先日ディレイラーを取り外してチェーンの動きが見違えるほど静粛になったのを経験しただけになおさらです。

スプロケットの歯の数を変えるという方法もあって、通常スプロケットの歯を1つ増やすことで約4 mmほど後輪を後退させるのと同じ効果があるそうです。チェーンを引っ張ったりしてみた感じでは、18を19か20にするくらいが良いのではないかと思います。ただギア比をあまり下げるのには抵抗感もあります。

この問題についてはおいおい考えていくことにして、シングル・スピード改造プロジェクトはこれで一応完了です。「DownTube 8FS」が「Downtube 1FS」に生まれ変わりました。

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▲シングル・スピードにしたメリットとして感じるのは、1)ギアチェンジする必要がないので心理的に楽になった。ギアアップ(ギアダウン)すべきかどうか考える必要がない。2)ギヤケーブルが最適な長さに調整されているかどうか心配する必要がなくなった。今まではチェーンが違うスプロケットに入ってしまったり、ペダルを漕ぐとゴリゴリした感じになることがよくあった。3)地面すれすれに装着されていたディレイラーがなくなったため、地表の段差などを気にしなくてよくなった。4)シフター、ディレイラー、8段スプロケットがなくなって、見た目がすっきり、シンプルで美しくなった(かなり主観的)5)取り外した部品の総重量は1ポンド10オンス(737 g)、新たに装着した部品の総重量が3オンス(85 g)。差し引き1ポンド7オンス(652 g)軽量化できた(これは客観的)。6)自転車のメカにちょっと詳しくなった。