2017年02月
2011年10月9日 カバード・ブリッジ・ライドに初参加
ペンシルバニアのバックス郡まで出かけてカバード・ブリッジ・ライドに参加してきました。集合場所のTinicum Parkは自宅から車で1時間余り、昨年の7月に参加したツール・ド・ティニカムが開催されるDelaware Valley消防署もすぐ近くにあります。
バックス郡は屋根付きの橋が数多くある地域で、このイベントはそうした橋を巡るツァーということですが、用意されたルートはフラットな20、30マイルとヒリーな33、50、63マイル。今回はヒリーな33マイルを走ることにしました。どれほどヒリーかなと思ったら、想像以上にヒリーでした。アップダウンの連続で筆者が今まで走った中でも一番ハードなツァーの一つだと思います。
渡った屋根付き橋は4つ。そのうち3つを写真に撮りましたが、どれもみな似たような橋です。
▲Tinicum Park 駐車場
▲Tinicum Parkでツァー受付
▲Ottsville 消防署で最初のレストストップ
▲Pipersvilleで2番目のレストストップ
▲Loux Covered Bridge (1874年架設)
▲Cabin Run Covered Bridge (1871年架設)
2011年9月17日 第11回 ウォーターホイールズ・ツァー
この日はサイクリングには絶好の秋晴れ。にもかかわらず、筆者が参加した(去年、一昨年に続いて三回目)11th Annual Water Wheels Bicycle Tourは何故か参加人数5人。今まで参加したツァーでこれほど少人数だったのは初めてです。1日中雨が降った去年でも10人くらいの参加者はいたはず。今年はどうしてでしょう? まあツァーの楽しさと参加人数は関係ありませんが。
主催するLawrence Brook Watershed Partnershipはニュージャージー中部のLawrence Brook、及びその流域にある湖沼の環境保全を目標とするNPOで、このツァーも流域の自然に親しむことを目的にしています。30マイルの手頃な距離だし、参加料も安い(5ドル)ので是非お勧めのツァーです。
▲ツァー開始はLawrence Brook Watershed Partnership本部から
▲ツァーコースはほとんどがこういった感じの道
▲Plainsboro自然保護区でレストストップ
▲Lawrence Brook Headwater:Monmouth Junctionの湿地
2011年8月9日 イースト・クオーグを走る
今年の夏は何かと多忙で、本格的に自転車の乗る機会がほとんど無いまま8月になってしまいましたが、ロングアイランドに住む友人から一緒に自転車に乗ろうという誘いを受けて、East Quogueまで泊りがけで行きました。East Quogueは僕の家から約100マイル。一部渋滞に巻き込まれて3時間もかかってしまいました。
翌朝8時ごろ出発。East QuogueからRiverheadのある友人のオフィスまで南回りで約30マイル。帰りはRiverheadからEast Quogueまで真っ直ぐ南下して約10マイル。合計40マイルです。友人は僕より10歳年上にも係わらず非常に健脚。終始僕は遅れないように頑張って付いていくというパターンです。調子良く走っていたら突然GPSの電池が切れてしまいました。あちゃ!まだ十分持つはずだったのに。たまたまバックアップ電池も持っておらず、残念ながらルートマップはごらんのように途中で途切れてしまいました。使う前は必ずフル充電すること...よい教訓になりました。
▲Shinnecockの海水浴場
▲Shinnecockの海水浴場