今年のウォーターホイールズ・ツァーは電車での参加です。メトロパークからニューブランズウィックまで約10分。ニューブランズウィックの駅から集合場所までは約5マイル、30分の道のりです。 

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▲平日は通勤客であふれかえるメトロパークのプラットフォームも今日はガラガラ。

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▲例年通り、Lawrence Brook Watershed Partnershipの本部からスタートする28マイルのツァー。

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▲毎回、参加者の少ないツァーですが、今回はまずまずの12人。

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▲途中で5人が落後(「思ったよりコースがきつかった」のだとか。そうでもないんだけど...)して、Rowland Parkのレストストップに着いたのは7人。

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▲ローレンス川の源流、Lawrence Brook Headwaters。このときまでにまた2人が減って、残ったのは5人。例年通りの少ない人数になりました。

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愛車のダホン Jackも9年目を迎えました。ハンドルとシフターは取り替えたものの、それ以外はオリジナルのまま。状態はまだ買ったときからほとんど劣化しておらず、少なくともあと10年は乗れそうです。

タイヤも買ったときのままなので、それはいくらなんでもと思って新しいタイヤとチューブに交換することにしました。オリジナルのタイヤは2インチ幅で、ダートから舗装路までロードコンディションを選ばず乗りやすくて気に入っていましたが、やはりアスファルトを走るのが中心となると、もう少し細い方が乗りやすい。

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▲ということで、今回1.5インチ(26 x 1.5)100 psiのタイヤを購入しました。オリジナルタイヤの空気圧は65psiです。

パンクを経験したことがないので、タイヤを交換するのは生まれて初めてです。力を入れても、ホイールとタイヤの間にタイヤレバーがうまく刺さりません。これは思った以上に大変な作業だとちょっと驚きましたが、原因はチューブの空気が抜け切れていないからでした。空気を完全に抜くと、あらら簡単に外れました。なるほど..... 

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▲新しいタイヤ(左)と古いタイヤ(右)。実物を見ると相違はかなり大きいのですが、こうして写真だとあまり違わないように見えます。
 

今日はサマーストリートの最終回なので、FIATを持ってマンハッタンへ出かけました。例年通り、ブルックリンブリッジから72丁目までラファイエット・ストリートとパーク・アヴェニューが歩行者/自転車に解放されます。

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▲ブルックリン・ブリッジの駅の近く。サマーストリートの起点です 

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▲Foley Squareのレストストップ。270フィートのジャンボ・スライド。

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▲ハウストン・ストリートで信号待ち。

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▲パークアヴェニュー、42丁目。正面のビルはもちろんグランドセントラル駅。

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▲パークアヴェニュー、49丁目。ボランティアさん、ご苦労様。
 

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